ホワイトニングとは
ホワイトニング、日本語では歯牙漂白と言われています。ここ近年、歯科に対する審美への要求が高まり、また同時に従来の歯牙を切削せずに美しさを手に入れる方法として脚光を浴びています。
また、欧米において白い歯はステータスの一つとされ、日本においても以前綺麗と言われていた白い歯も、現在ホワイトニングの力により、黄ばんだ歯に感じられるようになりました。
歯の着色落とし
¥7,700
研磨剤を含んだ薬剤をジェット水流で噴霧し、保険の掃除では出来ない部分まで着色をとります |
ホームホワイトニング
片顎¥16,500
薬液2本+マウスピースケース
両顎¥33,000
薬液4本+マウスピースケース |
オフィスホワイトニング
1回¥16,500
1週間後 追加¥5,500
知覚過敏抑制トレー¥880
痛み止めご希望の方 1錠¥130 |
自宅で行うホワイトニングです。 効果は緩やかな為、1〜2週間は継続して毎日使用しないと効果が出ません。 しかし、オフィスホワイトニングと比べて自然観のある白さと長期間の白さ(後戻りしない〜元の色に戻りにくい)を得る事が可能です。
上下33,000円 (税込み)
上Or下16,500円(税込み)
ホームホワイトニングの流れ
1. カウンセリング
お口の中を見てから、白くなるかどうかを確認します。
2. ホームホワイトニングで使用するトレー(超薄型の樹脂製マウスピース)を作るための歯型をとります。
3. 1週間後以降に来院して使い方の説明と、歯のクリーニングをおこない、ホワイトニングキット、トレーをお渡します。
薬剤をホワイトニングトレーに米粒大程度盛ります。
薬剤を入れたホワイトニングトレーをお口の歯列にしっかり装着します。 |
この操作を1週間〜2週間続けていただくと、白くなります。 |
オフィスホワイトニング
オパールエッセンスBOOST
歯科医院で行うホワイトニングです。
オフィスホワイトニングの最大の特徴は効果が早い・・・という事です。
すなわち1回の来院でかなり白くなります。但し、ホームホワイトニングに比べて後戻りしやすい傾向にあります。
日焼けマシン(タンニングスタジオ)での日焼けがいい例ですね。時々焼きに行かないと若干日焼けが落ちる・・・という感じです。
16,500円 (税込み)
※1週間後に追加(5,500円税込)を行うと白さがより安定するのでおすすめです。
オフィスホワイトニングの方法
オフィスホワイトニング用の薬剤が歯茎に垂れて刺激しないように保護材を塗布します。 |
ホワイトニングとはどんな方法ですか?
ホワイトニングには2通りの方法があります。
・ホームホワイトング
患者さんの歯列に合うように作られたプラスチックのスプリントに薬剤を入れて、食事以外のお好きな時間に1〜2時間、毎日装着する方法です。
・オフィスホワイトニング
診療室内で行われる方法で、専用薬剤を歯面に塗布する方法です。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの相異点は何ですか?
ホームホワイトニングの方が自然な透明感と光沢を得ることが出来ます。
大体、1〜2週間で効果がでます。
オフィスホワイトニングは、診療室で行う方法なのでおよそ2回の通院で効果がでます。
オフィスホワイトニングは早く白くしたい方、家で自分で行うのが大変な方にお勧めです。
痛くないですか?
痛みはありませんが、使用期間中に一過性の知覚過敏症状を呈する事がありますが、知覚過敏抑制剤等を塗布すれば治まってきます。
使用時の注意事項はありますか?
二つの方法とも、ホワイトニング中はコーヒー、紅茶、お茶、赤ワイン、カレー等の色素の強い飲食物は避けて下さい。
光を当てなくても白くなりますか?
高濃度の過酸化水素を使用する為、光を当てなくても白くなります。
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