ばね・針金・金具が見えない義歯・インプラント以外の方法
最近は8020(80歳で自分の歯が20本あるようにしよう)運動という言葉もあり、以前に比べて歯の喪失も少なくなりましたね。
しかし今は人生100年という超長寿の時代です。
やはり年齢を重ねるうちに残念ながら抜歯に至ることもあるでしょう。 |
ここ10数年、歯が抜ける=インプラント・・と言われますが、部分入れ歯の良い点も沢山あります。
・ | 大きな外科処置を伴わないので出血や痛みがない |
・ | インプラントに比べて経済的 |
・ | 修理が容易 など |
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但し部分入れ歯には大きな弱点があります。
部分入れ歯は残っている歯にバネをかけて義歯が外れなようにするため、見た目が悪い点です。
この弱点を補う入れ歯がノンクラスプ義歯です。 |
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ばねの見えない入れ歯は部分入れ歯のひとつです。
部分入れ歯は口の中で会話や咀嚼など色々な力を受けます。
入れ歯が外れないようにする維持力だけでなく、沈んで歯茎を傷つけないよう、また横揺れにより歯に悪影響を及ぼさないようにレスト・把持腕を小さい金属で作成しないといけません。
但し、この金属は外から見えないのでご安心ください。
料金:132,000円(税込み)〜 |
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